どきどき現象

日々の雑記

1/24の日記

記憶が薄れてきてるので忘れないように事実をめっちゃ書いてる。
何が書いちゃダメかとか判断してないので読む際はご注意をば。


1/24は手術の日で、
午後のこの時間から!と決まっていたが急患が入ったらしく30分ほど遅れての開始となった。
自分で歩いて手術室へ向かい、自分の意識があるなかで手術台に載った。

事前に看護師さんから麻酔科の先生が持ちネタを披露してくれるよ!
と聞いていたのでその方のお話を若干楽しみにしてたが、
すぐに麻酔で寝てしまってほぼ覚えていない。
ほんとスヤァと眠りにつくんだね。すごいね。


手術終わりましたよ~と手術室で声を掛けられた気がしたが、
気がついたらすでに自分の病室にいた。
呼吸用の管が入ってたはずだけれど記憶がないうちに抜かれていた。びっくり。

喉が痛くて、咳き込むんだけど咳き込んだらお腹が痛くなって、完全に悪循環だった。
咳き込むって腹筋使うんだね。
普段意識してなかったよ。

尿道カテーテルもお腹もぜんぶ痛くて術後数時間は眉間にシワが寄っていたらしい。(母曰く)
立ち会っていてくれた家族がわたしの側で話をしていて、
その話のほとんどを聞いてたくらいだったから痛みのせいでぜんぜん眠れなかった。
そのあと痛み止めを打ってもらって、一時間単位で眠れるようになった。

見ててつらい現場だっただろうに立ち会ってくれた家族に感謝。


家族が帰ったあとも起きては寝、看護師さんが来て声を掛けられ、寝、起きて寝、看護師さんが来て、
を繰り返して落ち着いて眠れたのは日付が変わってしばらく経ってくらいだった。

翌朝の早朝に採血をして、そのときに担当してくれた看護師さんと少し世間話をして気が紛れた。
人生いろいろあるねって話をした。
少し休めって言われてるんですよー!と明るく話されて、わたしは素直なのでそっかぁ!と思った。
それから朝ごはんまでまた寝て過ごした。

つづく。